大場 保男(おおば やすお)
商店街・地域活性化、起業支援を専門とする中小企業診断士
早稲田大学第一文学部心理学科卒業。
化粧品会社、マーケティング企画会社を経て、中小企業診断士として独立起業。
神奈川県を中心に首都圏の約60ヵ所の商店街診断や中心市街地活性化事業とともに、生鮮三品から墓石店まで60業種、約300の店舗や事業所のコンサルティングを行う。
この間、「かながわ朝市ネットワーク」を立ち上げ、シャッター通りと呼ばれるような商店街に3000名の来場者を集め、「商店街の奇跡」としてテレビ朝日の特集でも取上げられる。
商工会経営の事業として、全国の商工会関係者の注目を集めている神奈川県葉山町の地域商業者共同店舗「ハヤマステーション」の開設に関わる。
一方、小田原箱根商工会議所の起業相談員、神奈川産業振興センターの経営相談信として600名を超える起業相談を担当。この経験の中から、本来の自分の可能性を活かした起業法である「CoBA」メソッドを開発。
シニアは年齢にとらわれるべきではないという考えより、暦の上の年齢は意識していない。童顔と歩く速さで若く見られることが多いが還暦は過ぎている。
静岡県沼津で生まれ、富士山と海を眺めながら育ったせいか、のんびりとした性格。
資 格
経済産業大臣登録中小企業診断士、東京都福祉サービス第三者評価者、認知症ケア指導管理士、シニアライフカウンセラー
著 書
「50代・60代のためのライフワーク起業のススメ」
セルバ出版発行 現在第3刷発売中